バンコクは女子旅にとても人気の旅行先です。
バンコクは、ピンクガネーシャやワットパクナムなどとってもフォトジェニックな場所ばかり!
ピンクガネーシャ、ワットパクナムとならび、三大フォトジェニックスポットと言っても過言ではないのが今回ご紹介する「ラチャダー鉄道市場」!
今回は、ラチャダー鉄道市場の行き方や、この景色を見ることができる撮影スポットまでの行き方、おすすめ屋台をご紹介します!
国情報
国:タイ
通貨:バーツ
1バーツ=3.375円(2018年10月記事投稿時のレート)
※この記事の情報は2018年9月の情報です。
目次
ラチャダー鉄道市場の場所
ラチャダー鉄道市場は、MRTに乗って行くことができるのでとても行きやすい場所にあります!
ラチャダー鉄道市場は2015年にできたスポットで、Googleマップで「ラチャダー鉄道市場」と検索するとシーナカリンにある鉄道市場が出てくる場合があるので、場所の間違いに注意が必要!
上のGoogleマップを参考にしてくださいね!
ラチャダー鉄道市場
営業時間:17:00~25:00
定休日:月曜日
ラチャダー鉄道市場の行き方【MTR編】
ラチャダー鉄道市場はMTR(地下鉄)で行くことができます。
MTRスクンビット駅からはタイランドカルチャーセンター駅まで6分ほどで到着です!

例えば、バンコクの人気エリアのスクンビットにあるMTRスクンビット駅(Sukhumvit)から行く場合、MTRタイランドカルチャーセンター駅(Thailand culture centre)まで6分で行くことができます!
タイランドカルチャーセンター駅についたら3番出口を出てください。
まっすぐ行くとエスプラネードというショッピングモールが出てくるので、その手前の道を左に曲がります。
道なりに進むとラチャダー鉄道市場が出てきます!
ラチャダー鉄道市場の行き方【タクシー編】
バンコクはタクシーやGrabが安いので、2人以上ならタクシーを使うと便利ですよ!
私はラチャダムリー駅付近のホテルからラチャダー鉄道市場までGrabで行って150バーツ(約500円)でした!
Wi-FiがあればGrabが便利でおすすめ!
Wi-Fiをレンタルしておくと、地図を見たりインスタのストーリーズをアップしたりできるので便利です!
ラチャダー鉄道市場の行き方【オプショナルツアー編】
オプショナルツアーなら、今話題のフォトジェニックスポット、ピンクガネーシャとワットパクナム、ラチャダー鉄道市場の3ヶ所を1日でまわることができます!
このツアーでは、バンコクの三大フォトジェニックスポットを巡れます!
さらに日本語ガイド付きでタイ語や英語が不安な人も安心!
ツアー代金は7,900円とリーズナブルなので、日程が少なく弾丸でたくさんのところをまわりたい人にとてもおすすめです!
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ラチャダー鉄道市場の撮影スポットの行き方
ラチャダー鉄道市場と言えばやっぱりこの景色ですよね!
ここに行かなければフォトジェニック写真は撮れません!
この撮影スポットは、駅から歩いて行く時に見える「エスプラネード」というショッピングモールです。
このショッピングモールにある駐車場から見ることができます!
駐車場は、少しわかりにくいかもしれませんが、マークを頼りにしたり、スタッフに聞いたりしてたどり着くことができるはずです。
駐車場についたら左側に行けばラチャダー鉄道市場を見下ろすことができるスポットです!
たくさん写真を撮ってくださいね!
今は日本人をはじめたくさんの観光客が訪れる撮影スポットです。
ラチャダー鉄道市場のおすすめ屋台
ラチャダー鉄道市場は、洋服のお店もたくさんあります!
ここでは、おすすめの屋台をご紹介します!
この丸いボールは、もちもちしたさつまいも味のボールです!
チェンマイのナイトマーケットで食べてから私がハマったスイーツ!
この豚の串もおすすめ!
甘めのタレで焼いた豚はとっても柔らかくて、小腹がすいた時にもちょうどいいですよ!
まとめ
ラチャダー鉄道市場は月曜日が定休日です。
夕方は17時からの営業なので、暗くなる前のサンセットの時間から撮影スポットに行くのもおすすめ!
私は、雨季の時期に一度行ったのですが、急に大雨が降ってきて停電したため撮影スポットに行くことを諦めたことがあります。
もし雨季に行く人は、事前に天気予報を確認して行くことをおすすめします!
とてもフォトジェニックなので女子旅にもぴったりの観光スポットです!
※この記事の情報は2018年9月の情報です。
1バーツ=3.375円(2018年10月記事投稿時のレート)で計算しています。