女子旅でインスタでも最近話題になっている花風呂!
一度はやってみたい!と憧れますよね!
そんな花風呂ですが、実は自分たちで気軽にできるんですよ◎
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バンコクにある市場でお花を買えばホテルで花風呂ができるんです!
ここでは、お花を安く購入できる「パーククローン花市場」の行き方やお花の種類、花風呂におすすめのバンコクのホテルをご紹介します!
国情報
国:タイ
通貨:バーツ
1バーツ=3.449円(2018年11月記事投稿時のレート)
※この記事の情報は2018年9月の情報です。
目次
パーククローン花市場の場所
パーククローン花市場
営業時間:24時間
パーククローン花市場の行き方【電車と船編】
パーククローン花市場周辺には電車が走っていません。
そのため、チャオプラヤエクスプレスというボートを使って行きます。
BTSサパーンタクシン駅へ行く
まずは、チャオプラヤエクスプレス乗り場に行くために、BTSのサパーンタクシン駅へ行きます。
サパーンタクシン駅に着いたら2番出口からチャオプラヤエクスプレス方面へ向かいます。
チャオプラヤエクスプレスの矢印がある左の方へ進み、Sathorn(サトーン)からワットアルン方面へ向けて出発します。
チャオプラヤエクスプレスでパーククローン花市場へ行く
着いたらスタッフがいるので、「チャオプラヤエクスプレス」と伝えてください。
オレンジの旗のついた船に乗ります。
料金は15バーツ(約50円)です。
チケットを買ったらオレンジフラッグの列に並びます。
いくつか列がありますが、全部同じなので、人の少ない列に並べば大丈夫です!
チケットは途中でチェックされるので手に持っておいてくださいね!
ここには、「チャオプラヤツーリストボート」という青い旗のボートもあり、何も言わなければそっちに案内される場合もあります。
チャオプラヤツーリストボートだと料金は50バーツ(約180円)になります。
チャオプラヤエクスプレスより高いですが、チャオプラヤツーリストボートだと英語のアナウンスがあるため少し安心です。
チャオプラヤエクスプレスと降り場の名前が違います。
オレンジフラッグなら降りるのはN6の「Memorial Bridge(サパーン・プット)」で、ツーリストボートならN6/1の「Pak Klong Taladd(パーククローンタラート)」です。
「フラワーマーケット」でも通じますが、伝えていても通り過ぎてしまうこともあるので近くなったら降りる準備をしておくと安心!
※チャオプラヤエクスプレスは乗り場など頻繁に変更があるようなので現地でしっかり確認してください。
パーククローン花市場の行き方【タクシー編】
バンコクはタクシーが安いので、2人以上いる場合はタクシーで行くのも楽でおすすめ!
Wi-Fi環境があるなら配車アプリのGrabを使うと好きな時にタクシーや車を呼べます!
Grabなら行き先をネットで予約できるので運転手と会話する必要もなく、クレジットカード決済できるのでとても便利です!
Wi-Fiをレンタルしておくと、Grabを読んだりどこでも地図を見たりインスタのストーリーをアップしたりできるので便利ですよ!
パーククローン花市場の行き方【オプショナルツアー編】
船やタクシーに乗るのが不安な人や、バンコクが初めての人は効率よくまわれるオプショナルツアーがおすすめ!
ショッピングやグルメを楽しめるチャイナタウンからはじまり、パーククローン花市場でお花を買った後に、バックパッカーの聖地と言われているカオサン通りに行くことができます!
カオサン通りでは、お土産やショッピングを楽しむことができ、半日でバンコクを満喫できるプランです。
料金は1,700バーツ(約5850円)とリーズナブルで、英語が不安な人でも安心の日本語ガイド付き!
パーククローン花市場で買えるお花の種類
パーククローン花市場で多く見かけるのが、茎までついたよくお花屋さんで見るようなタイプと、茎がなく花の部分だけあるもの。
茎までついているものは、花の部分のものに比べて高いものもあったり、処分が大変なので花の部分のみの方がおすすめ!
写真の「10」や「5」というのが値段で、10バーツ(約35円)や5バーツ(約20円)とかなり安く販売されているんです!
私が花の部分のものを買った後に見つけたのが花びらのみのもの。
これなら花びらをちぎる必要もなくおすすめ!
花びらが少ないとこんな風にスカスカになってしまうので、多めに買っておくほうがいいですよ!
私のおすすめは「デンファレ」というお花!
デンファレはそのまま浮かべたほうがかわいいので花びらをちぎる必要がありません!
普通の花びらと一緒にポイントで入れてもこんなにかわいいんですよ!
パーククローン花市場で買った花びらと花風呂写真
- 赤い花びら2袋ー20バーツ(約70円)
- 白いデンファレー40バーツ(約140円)
- 紫のデンファレー40バーツ(約140円)
- 青いデンファレ2袋ー40バーツ(約140円)
合計140バーツ(約480円)
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赤い花びらの花風呂は朝にやりました!
青の花風呂は夜にやったので、キャンドルも置いてみました!
キャンドルはチャトチャックウィークエンドマーケットとかでも購入できますよ◎
パーククローン花市場から近いフォトジェニックスポット
パーククローン花市場周辺には、フォトジェニックスポットがたくさんあります!
お花を買ってからだとお花を持ち運ぶのが大変なので、フォトジェニックスポットを巡ってから行くのがおすすめ!
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ワットポー
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ブルーホエールマハタート
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パーククローン花市場
ワットアルン
ワットアルンはかなりフォトジェニックで、女子旅なら訪れるべき寺院!
パーククローン花市場と同様、電車と船を使って行ったり、オプショナルツアーで行くことができますよ!
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ワットポー
ワットポーもフォトジェニックな寺院で、ワットアルンからも近いので同じ日に行くのがおすすめ!
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ブルーホエールマハタート
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ブルーホエールマハタートは、青いラテがインスタで話題になったお店!
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花風呂におすすめのバンコクホテル
花風呂をするためには、バスタブがフォトジェニックである必要があります!
私が花風呂をしたのはクラビのナカマンダリゾートアンドスパですが、キャンドルを置くならこうやって置けるスペースがあるのもポイント!
花風呂をするためには、1泊だけでもいいので1泊15,000円から25,000円のホテルに宿泊するのがおすすめ!
バンコクマリオットホテルスクンビット
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大理石でキャンドルも置けて、窓から外が見える感じが完璧です!
アヴァニ+リバーサイド バンコク ホテル
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アヴァニ+リバーサイド バンコク ホテルのバスルームも鏡張りでおしゃれ!
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しかもかなりいい感じのインフィニティプールまでついてて完璧です!
ぜひ、バンコクに行ったら気軽にできる花風呂を試してみてください!
※この記事の情報は2018年9月の情報です。
1バーツ=3.449円(2018年11月記事投稿時のレート)で計算しています。